作業日 : 2012年01月24日
1
1)リーフの装着箇所について
 SJ30専用ソルブリーフ2は、前後左右の装着位置に合わせ専用設計してあります。指示と異なる箇所にリーフを装着すると(特に左右の間違い)、極端に右側が下がった状態の車両になるだけでなく、正しく性能が発揮されません。リーフにプリントされたアルファベットに従い、正しい位置に装着してください。

左前用・・・F-L   右前用・・・F-R
左後用・・・R-L   右後用・・・R-R

※なお、リーフ単体にも装着方向に前後があります。詳しくは2)の『リーフの「アイ部」について』をご覧ください。
2
2)リーフの「アイ部」について
 リーフの部位名で、ゴムブッシュを装着する箇所を「アイ」と言います。このアイの形状を見ることで、リーフ単体の前後方向が正しく見極められます。

 まずは大ざっぱに、リーフ及びフレームの「どのアイの位置にどのブッシュが装着されるのか?」を、この画像を見てしっかりとご確認ください。
3
【フロントリーフ前側の形状(シャックル装着側)】
 アイ部の大きさが最も小さく、フレーム側のシャックルを装着するアイ部と同一のサイズです。従って、使用するブッシュサイズも、フレーム側のシャックル用ブッシュと全く同じになります。
※タニグチ製ブッシュの場合「Sサイズ」という表記になります。
4
【フロントリーフ後側の形状(ピボット側)】
 アイ部の中央付近からリーフがスタートする形状になっていますが、この形のアイを「ベルリンアイ」もしくは「ベルリン巻き」と呼びます。
 フロント用リーフの場合、ベルリンアイ側を後側に向けて装着します。また、ここに使用するブッシュですが、ブッシュの外周が歯車のような形状になったピボット用ブッシュを使用し、さらに、純正の金属製カラーを押し込んだ状態で車両に装着します。
※タニグチ製カーボンブッシュをご使用の場合、ブッシュの外周は歯車のような形状には仕上がっていませんのでご注意ください。
※タニグチ製ブッシュの場合「PMサイズ」という表記になります。
※上の文章にある金属カラーを使用せずに車両に装着した場合、ボルトを締めた際にピボット部のブラケットが変形してしまい、車両側の破損原因になります。
5
【リアリーフ前側の形状(ピボット側)】
★★★リーフ単体の前後を、誤って逆に組んでしまうケースが非常に多発していますのでご注意ください!!★★★

 フロント用リーフのピボット側と同様に、アイ部の中央付近からリーフがスタートする形状になっていますが、この形のアイを「ベルリンアイ」もしくは「ベルリン巻き」と呼びます。
 リア用リーフの場合、ベルリンアイ側を前側に向けて装着します。また、ここに使用するブッシュですが、付属している緑色のカーボンブッシュを使用し、さらに、付属している金属製カラーを押し込んだ状態で車両に装着します。
※タニグチ製カーボンブッシュをご使用の場合、ブッシュの外周は歯車のような形状には仕上がっていませんのでご注意ください。
※タニグチ製ブッシュの場合「PMサイズ」という表記になります。
※上の文章にある金属カラーを使用せずに車両に装着した場合、ボルトを締めた際にピボット部のブラケットが変形してしまい、車両側の破損原因になります。
6
【リアリーフ後側の形状(シャックル側)】
 アイ部の大きさが最も小さく、フレーム側のシャックルを装着するアイ部と同一のサイズです。従って、使用するブッシュサイズも、フレーム側のシャックル用ブッシュと全く同じになります。
※タニグチ製ブッシュの場合「Sサイズ」という表記になります。

Copyright(C) TANIGUCHI Co.,LTD All Rights Reserved.